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……
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いや、冗談だけど、
そう間違ってもいないのでは…… -
ママ……
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まずコースなんだけど、
見てわかると思うけど、
空気で膨らませた
高さ25mのパイロンを使って、
全長約5〜6キロのコースが作られてるのね。
パイロンに当たったり、機体の高さや
角度を保てないとペナルティが与えられるの。 -
©︎ Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool
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パイロンに当たった時、びっくりした!
墜落したりしないの? -
大丈夫。
飛行機がパイロンに当たったら、
スパーンと大きく裂けるように
作られてるの。 -
©︎ Joerg Mitter / Red Bull Content Pool
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壊れちゃうの!?
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そこが面白いところ!
パイロンが裂けたら、エアゲーターっていう
専門の修復チームが駆けつけて。
あっというまに元通りにしちゃうんだよ。
破れたところだけを交換して、
90秒くらいで修復しちゃうんだって。 -
©︎ Joerg Mitter / Red Bull Content Pool
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修復そのものがエクストリーム!
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速さだけじゃなくて、
たくさん見どころがあるんだね。 -
1本のパイロンのところは
スラロームのように機体が傾くけど、
2本ならんだパイロンのところは
機体を水平にして駆け抜けないといけないの。
しかも高さ15〜25mのパイロンの
赤いところを通らないといけないんだよ。
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あんな猛スピードで
そんなことできるの凄すぎる。 -
©︎ Joerg Mitter / Red Bull Content Pool
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あのチェッカーフラッグ柄の
スタートゲートでは最高時速370km。
それがルールなんだって! -
煙を吐きながら飛んでいくのが
とにかくかっこいい。 -
レースの開始の時に
Smoke On! って叫ぶでしょ?
あの瞬間からスモークを噴射して
レースを始めないといけないんだ。
トラブルでスモークを
噴射できなかった時も
ペナルティがあるんだよ。 -
えー、あのスモークって
出ちゃってるんじゃなくて、
出さなきゃいけないんだ!? -
レース中ずっとスモークが
出ていないといけないんだって。
でも煙が出てると飛行軌道が
よくわかって楽しいよね。 -
©︎ Armin Walcher / Red Bull Content Pool
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ずいぶん複雑なことやってるんだなあ。
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室屋選手いわく……
もはや目で見て頭で考えて、
体を動かす余裕はなく
事前のイメージトレーニングで
コースレイアウトを頭に叩き込み、
反射神経より先に体を動かす
ですって! -
スゴーイ!
うーん、勘で言うと
一番速い人が勝ちなんじゃないかな?